求人によくある「ホテヘル」と「デリヘル」の違いって?と疑問に思うところ。
今回は「ホテヘル(ホテルヘルス)」についてご紹介したいと思います。
▶ ホテヘルってなに?
▶ ホテヘルは営業時間が決まっている
▶ ホテヘルの仕事内容
▶ 客の自宅に行かなくても良い
▶ 回転率が良い
▶ モニターでお客を確認できる
▶ まとめ
「ホテヘル」ってなんでしょうか。
「デリヘル」と響きが似てますよね。
・デリヘル
店舗がなく、ホテルや自宅へ派遣してサービスを行うお仕事。
・ホテヘル
店舗があり、ホテルへ向かいサービスを行うお仕事。
ホテヘルでは、店舗にお客様が来店し、女の子を選びます。
この時、受付のスタッフがオススメの子をアピールしたり、お客様の好みを聞いて案内したり接客します。
女の子を選んだら、お客様が近隣のホテルに移動したあと女の子がお部屋へ向かい、サービスを提供します。
お仕事の場所は事務所から近く徒歩で移動できる範囲なので移動時間が長くなるデリヘルより効率的にお仕事できます。
風営法で店舗のある風俗は深夜0時~朝6時までの営業が禁止です。
ホテヘルは店舗で受付をするので営業時間は24時までと決まっています。
24時までしか働けないの?
お昼のバイトと掛け持ちでお仕事する女の子にとってはホテヘルだとお仕事できる時間が短く稼げないように思えますが、最近のホテヘルは24時を過ぎると受付を閉めてデリヘルとして営業しているところもあります。
時間を長くお仕事したい人は24時以降も働けるかチェックしてみましょう。
①挨拶&おしゃべり
お客様のいるホテルに着いたら、自己紹介をして少しお話。
緊張をほぐしてサービスしやすい環境作りですね。
②シャワー
サービスの前にお客様と一緒にシャワーを浴びます。
この時事務所からイソジンや薬用のボディーソープなどが渡されているのでそれを使用します。
③ヘルスのサービスは基本的に「本番以外」のことを言います。
キスや全身リップ、フェラや素股などです。
その他様々のサービスがオプションでありますが、NGを出すのも可能なので、自分のできる範囲を伝えておくのを忘れずに。
④シャワー
最後にシャワーで体をきれいに流します。
着替えを済ませてお仕事終了です。
「余韻を残す接客」ができれば今後指名してもらえます。
以上がホテヘルの基本的なお仕事の流れにです。
ホテヘルはホテルやレンタルルームでのお仕事で相手宅への移動がありません。
お客様がホテルに向かってすぐ女の子もホテルへ向かうので盗撮などの心配も軽減されます。
プレイする場所が店舗から徒歩で移動できる範囲にあるホテルでなので、移動時間のロスが少なく、効率よく働く都ができます。
ホテヘルの一番安心なところは、受付でお店のスタッフがお客様を確認できる点です。
泥酔している人、外国人など、女の子が困るようなお客様は受付でお断りが出来るのです。
また、店舗に設置したカメラを待機室のモニターで見ることができるので、知り合いかどうかの確認が可能です。
身バレのリスクが低く、安心してお仕事ができます。
テクニックがなくても、愛想が良かったりお客様のことを考えて接客することが大切なので、未経験でも問題なくお仕事できます。
特に回転率を重視して時間を有効に使いたい人に向いている業種といえます