風俗バイトの面接で不採用になってしまった…。
そんな経験がある女の子はいるでしょうか。
不採用になってしまうと、
「何がダメだったんだろう」
「自信なくなる」
とモヤモヤと落ち込んでしまうもの。
では、なぜ不採用になってしまったのか。
まとめてみましたので、自分に当てはまってないか確認してみてください。
「風俗だから」“即採用される”なんて思っていませんか?
確かに学歴や経歴が関係ない分、一般的なお仕事より採用されやすい職種ではあります。
しかし、実は普通のお仕事と変わらない採用基準もあるんです。
✓ 身だしなみが疎か
✓ 敬語が使えない
✓ マナーが悪い
✓ 会話が成り立たない
✓ 面接中にスマホを触る
✓ 面接中にタバコを吸う
など、常識的に欠ける女の子は不採用になる可能性が高いです。
また、お店の都合で不採用になるケースもあります。
✓ コンセプトに合っていない
✓ バックの折り合いがつかない
✓ お店の基準に満たない
✓ 身分証がない
など。
これらはお店選びを間違ってしまっている可能性があります。
風俗店には、それぞれお店のカラーやコンセプトがあります。
例えば、
★清楚系のお店にギャル
★ロリのお店にお姉さん
★派手なギャル店で人妻
など、女の子の雰囲気とお店のジャンルが合わなければ、稼げない可能性が高くなりますし、
お店としても不採用にすることがほとんどです。
お給料など、条件が合わず不採用というケースがあります。
せっかく風俗で働くのだからと、
「高級店がいい」
「お給料の高いお店がいい」
とお給料を中心にお店選びをすると、女の子自身のカラーと合わず不採用となってしまうことも。
面接では、女の子の雰囲気や話し方を見ます。
そして、希望金額を聞きバック料金を決めていきます。
その条件に納得いかずに『前のお店では!』と妥協ができない場合不採用になります。
もし採用条件を提示された場合、希望の金額に届かなかったとしても、お仕事次第でバックは上がっていく可能性があります。
試しにどのくらい稼げるのか、数日でも体験してみるのがオススメです。
応募の段階でお店に伝えた情報に嘘が混ざっていると不採用になる確率はアップします。
✓ スリーサイズが違う
✓ 加工した写真を送った
など、せっかくの採用の可能性も嘘によってなくなってしまうこともあるのでやめましょう。
約束の時間を大幅に過ぎても連絡がない人や、遅れても謝らない女の子は第一印象が悪くなります。
時間に遅れることが分かった時点で連絡をしてくださいね。
✓ ため口
✓ 言葉遣いが汚い
など丁寧な言葉が使えないと不採用になってしまう可能性があります。
面接に来て挨拶もなかったり、話をしていても返事がなかったりすると、
採用基準を満たしていても『お仕事する気がないんだな』と思われてしまいます。
面接中にも関わらず
✓ ガムを噛んでいる
✓ スマホをいじっている
✓ 足を組んでいる
✓ タバコを吸う
などなど、人と話をする、聞く態度にない人は不採用となってしまいます。
『不採用』=『容姿・ルックス』と思いがちですが、実際はそうではありません。
不採用の大半は美醜以前の問題なんです。
✓ 髪がベタベタ
✓ 臭い、汚い
✓ 服が不潔
✓ 体臭や口臭がきつい
✓ 爪や指先が汚い
✓ 肌がカサカサ
風俗はお客様に“夢のひととき”を提供するお仕事。
なのに、肝心の女の子が清潔感なく、だらしない恰好をしていては意味がありません。
お仕事の面接でも服装・見た目に気を遣わない女の子という印象になり不採用の可能性が高くなります。
笑顔のない女の子は正直印象が良くありません。
風俗のお仕事には愛嬌も必要です。
「面接で緊張しちゃう」のも分かりますが、そのせいで不採用になってはもったいないですよね。
面接では、女の子がちゃんと“接客ができるかどうか”も見られています。
・笑顔
・聞き上手
・会話の反応
などから採用・不採用が決まります。
「この子プライド高そう」
「生意気な態度」
と思われないよう、笑顔を意識してスタッフさんとお話しましょう。
女の子自身が「たかが風俗」、「どうせ風俗」と思ってませんか?
風俗も『職業』であり『接客』です。
面接をするスタッフさんは、
「見た目の印象はどうか」
「お客様に対してどんな態度なのか」
「ちゃんと笑顔で接することができるか」
などを確認しながら面接を行っています。
✓ 時間にルーズ
✓ 非常識な態度
✓ 身だしなみができていない
と印象が悪い結果になってしまうと不採用になってしまいます。
働く場所を決める面接の場で“印象の悪い人”にならないように、最低限のマナーに気を遣いましょう。
女の子にも働く場所の理想があるとは思います。
しかし“自分に合ったお店”を探すことが必要です。